暮らしっく広場2014「再発見!~世界音楽紀行~」 Part5/日本 和楽~和と洋が織りなす幻想の奏~
に出演してきました。
このコンサートは新潟大学教育学部音楽科と新潟市西区役所が連携して作っているコンサートシリーズです。
ちなみに新潟大学は僕の母校でもありまして、あまり真面目でない学生時代を過ごしたワタクシにとって、とてもありがたいとうか、恩返しができるというか、なんというか、とても光栄な出演となりました。
それはまあ学生さんが熱心に取り組んでくださってます。
フレーッシュ(*゚▽゚)ノってやつです。
手練れの大人たち(出演者・舞台スタッフ)に揉まれながらコンサートを作り上げてゆく姿に心打たれます。
いやーえらいよ。
さてさて、前日の3日にリハーサル。

本番を想定してしっかりと。
会場でしかできないことってたくさんありますよね。
実際の導線、音響のチェック、楽器のセッティングいちなどなどなど。
特に照明のチェックなど入念に。
色やスポットなど本当に凝って作ってくれてました。
演奏中に見れないのが残念。
ただここで問題発生。
箏は照明の当たり方で絃の影が映ってめちゃくちゃ弾きにくくなります。
絃が増えたようにみえます。分身の術かってくらいに。
心の目で弾けという声もありますが(あるのか?)、まだまだ修行が足りないので惑わされます。
で、ここは、手練れの大人が登場してバシッと仕事してくれます。
さすがです。
そして本番当日。
舞台脇にこんなものがΣ(゚□゚(゚□゚*)!!

衝撃の似顔絵ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!
似てる。
フェイスブックのプロフィール写真しばらくこれにしようかってくらい似てる。
会場は満席の大盛況(*゚▽゚)
この企画を大事に育ててきた大学生のみなさん、そしてその企画を楽しみにしているお客さま、とてもいい関係のコンサートなんだなーとひとり勝手に思っておりました。
箏とヴァイオリンの演奏
尺八とピアノの演奏
そして薫風之音の和楽器だけの演奏。
すべての楽器によるアンサンブル!
と一気にコンサートは進行していきました。
和と洋のコラボレーションというと、目新しさというか変わったことやっただけで終わってしまいそうなものです。
そこをしっかりとテーマを持って練り上げたことは本当にすばらしいことだと思います。
今回は演奏だけでなく、アレンジでも関わらせてもらって、情熱大陸、千本桜など、今回の編成用に編曲しました。
実際に音になるのはうれしいですね。
またどこかで演奏したい!!(゚ロ゚;)!!
で、今回の出演者でパチリ。

なんだろ、僕でかい。
前に出てるのか?みんなの2倍くらいあるのはなぜだ。
実際でかいんだけどさ。
和楽器と共演していただきありがとうございました(*゚▽゚)
ご来場いただいたお客さまありがとうございました!
そして、チーフ?リーダー?ディレクター?のAさん、4月ごろの準備から本番までずーっとお疲れ様でした!
新潟大学の学生の皆さま、とてもお世話になりました。
将来的にコンサート制作などにかかわるようになったら、ぜひまた仕事ください(゚ロ゚;)
手練れの舞台スッタフの皆さま、ありがとうございました。
皆さんのおかげで、楽しく演奏させていただきました。
そして終演後はあわただしく会場を後にして、翌日の本番のリハーサルへ移動。
おお、なんか、売れっ子みたいだ(*゚▽゚)
リハも無事終えて、めちゃんこおなかすいてたし一区切りってことで

ノンアルコールビールで乾杯。
ひとまずお疲れさんでした。
明日も頑張りましょう。
ではごきげんよう。
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